No photo No Life!

日常的な雑記置き場。

【とにかく】週末まるっと愛知ジャック!!豊橋篇①【長い】


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いやー、寒いですね!!
12月じゃないみたいですね!!

でも、このブログは絶賛11月の事を書いておりますよ!


こんにちは。雨李です。



11/1〜16まで、カメラ雑貨:SHUTTER HOLIC(シャッターホリック)さんにて個展開催しておりまして、

1,8,9,15,16日と在廊した事で、
平日静岡、週末愛知といった生活を
送っておりました。

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どら焼きと饅頭いただいたでござる!
美味しかったでござる!!



そして、


翌週24日は、愛知県瀬戸市にて、
瀬戸市デジタルリサーチパークセンターさんに、お招きいただいて

せと・まるっとデジタルまつり2014にマステアートのライブパフォーマンスをさせていただきました!!

当日入りはかなり早い時間に出発になるので、廃人になるやも...ということで、前日入りする事に。

このブログとても長ったらしく書くのが
最近の兆候なので(笑)

前日の話から始まりますwww


実は、9日の日
ホテル探しをしていて
22〜23日泊の岡崎市のホテルが
全ホテル満室という前代未聞の
マジかよそれ。辺鄙なとこにもありませんの?

みたいな事態に頭を抱え、それならば
豊橋で、と、豊橋駅周辺で一番最初に出てきたホテルを予約することに。





2014年11月22日当日。

なにも、早く行く必要はないので
夕方チェックインで予約したので
17時半頃豊橋駅到着。

とりあえず初めての地は、ことごとく方向音痴である事は、多くの方が知っていることだろう。


当然ながら、最初は駅のインフォメーションセンターにて行き先を伺う。


受付のお姉さん:◯◯口を出で、左手に◯◯がございますので、左に曲がりまっすぐ行きます。そして◯◯がありますので左に曲がるとすぐにございます。

雨李:左、左、まっすぐ、左ですね!ありがとうございます!!


そして、案内係りのお姉さんに教えてもらった通りの道を歩いて行っての感想。



あれ?真っ暗....



こんな所にホテルあるのか?
という真っ暗っぷりにぽつんと光るピンク色の看板を発見して荷物を引きずりながらそれをボンヤリと眺めると




大荷物で女1人ふらふらと


_人人人人人人人人人人人人人人_
> ソープランドの看板眺める   <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^

なんだこの絵面wwwwwww
などと思いながら、わたし間違えた道通ってないよね?左、左、まっすぐで左だよね?

とかキョロキョロ見ながらも、きっとまだまっすぐだよね?まっすぐなはずだよね?


と進んで行くことに....

まるで、キサラギ駅のように人がいない。

やいやい、道を間違えたんだろうか。
きっと多分このトンネルを潜ったら
異世界に行くんだわきっとそうだ、


あ、着いた。

という具合に、道間違えてるかもと不安になった割には案外呆気なく到着。

チェックインを済ませた後、


なーんか、なんかな?変な感じがする。なんて思いながら、エレベーターに乗って、ドアが開いた瞬間、私衝撃が走りました。


真っ暗なのです。
未だかつて、消灯時間(と、いうかホテルのフロント対応時間)を超えてもここまで暗い事がなかった。

非常灯の明かりのみが、ぼんやりと仄暗く光っていたのである。





エレベーターと真向かいに部屋があった。


客室である。


しかし、何故かドアが開いていたのである。宿泊中の客がいないのは明らかである。部屋が真っ暗だったから。



そして・・・・・それは、
そこに鎮座していたのだ。



暗闇に、こちらを向いて立つ小さな日本人形。

真っ白なまぁるい顔が、ぼぉっと見えるわけですよ。白いから余計ぼぉっと。





エレベーターから私は、ハッと息を飲んでしまったよね。


ここで、無言でエレベーターの閉ボタン押したところで、泊まるとこないんでそのまま降りましたけども。



ひぇぇぇ...安さで迂闊な事をしてしまったなぁと思いながら、とりあえず、その日本人形部屋の2つ先の部屋で、まさか日本人形無いよな?


と、ドキドキしながらドアを開けたら
日本人形居ませんでした。
なんだよ。ネタになんねぇな←


しかし、部屋に入って早々、
ありとあらゆる箇所に、
お札がないか確認したのは言うまでもない。



雨李:よし、何もないな。


と、ベッドに腰を下ろしたその時である。






キィィィ....




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と、クローゼットの扉が開いて、




ファーーーーwwwww


ってなりながらも、開けたわけですよ。
勢いよく。


そしたら、中にあったものがね。



半纏ですよ。はんてん!!



_人人人人人人_
>  はんてんM     <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^


ってタグが貼ってある、なんとも
年代モノの半纏と私は対面した。
わりとクローゼットって、横向きに
引っ掛けるものが多い気がするのだけど、

正面に引っ掛けるタイプのクローゼットだったので、なんとも半纏の存在感に怯える。


わたし、これ着た方がいいんだろうか。
着ろって事なんだろうかなどと思いながら(否、着なかったけど)


綻びをつぎはぎされていて、
ダッフルコートのボタンみたいの付いてるけど、ボタン留める方は引きちぎれているという、ちょっとした残念さ。



暗闇の道中→ソープランド→人形→真っ暗→クローゼット勝手に開く→半纏


と、中々のネタ三昧に半ば怖さもありつつ、オイシイ・・・・とも思う、過去ブロガーだった血が騒ぐ(笑)





続く!(次もまだ豊橋です(笑))